kakara woolworks 

グループ

カートの中身

カートの中に商品はありません

カートの中身を見る

メールマガジン


店長コーナー

カカラ店主

2023年で開業16年目。法人化いたしました。 2020年7月に糸紡ぎの本「糸紡ぎのテクニックとデザイン」を誠文堂新光社より出版しています。 紡ぎ車や手織機は、世界最高レベルの素晴らしい道具たち、手仕事の時間を少しでも快適に、楽しくワクワクするような素材、道具の紹介、イベント開催などしています。

インスタグラムはこちら

モバイル

Feed

HAND WOVEN September/October 2023

HAND WOVEN September/October 2023

※今号から為替相場の影響で値上がりしております。

織物の楽しみのひとつは、予期せぬものを生み出すこと!

今号では、色、織り組織、糸の種類の組み合わせによって、
布に虹色、真珠色、さらには白熱のような錯覚がどのように生まれるかを見ていくことにした。

9つのプロジェクトはすべて、周囲の光に照らされて輝き、反射し、揺らめくようにさえ見える。

ボビー・アーウィンによる虹色の織物の研究、
ネオンの明るい色糸を使った織物についてのヤーン・ラボ、
虹色の織物を作ろうと試みたが他の好ましくない効果を得てしまったある織物についてのエンディングノートなど、いくつかの記事はこれらと同じ性質を扱っている。

技術的な面では、光をキャッチする繊維でありながら織るのが難しいレーヨン・シェニールを使った織物、
織り手のための写真撮影のヒント、
繊維の生物発光と光発光を研究している科学者へのインタビューなどがあります。
トム・ニスリーは、羊からショールを作るチームを立ち上げようと考えている人へのヒントを紹介し、
「What's Happening」では、ブラック・マウンテン・カレッジの織物プログラムについての美しく待望の番組を取り上げた。

p14-16 スポットライトに、
昨年9月にご逝去された、喜如嘉の芭蕉布、人間国宝の平良敏子さんにスポットが当てられています。
「日本の繊維と織物文化の伝統を復活させた 平良敏子さん」

記事
What's Happening: ブラック・マウンテン・カレッジの機織り by クリスティーナ・ガートン
スポットライト 平良敏子、文化の伝統を復活させる by ベス・ロス・ジョンソン
フェルからのメモ: シープ・トゥ・ショールの基本 by トム・ナイスリー
生物発光糸?ヘザー・マシューズとスウェタ・アイヤー博士著
織り手のための写真撮影 by ケリー・カサノバ
多色虹色の探求 by Bobbie Irwin
レーヨン・シュニールを使った織物 by デボラ・ジャーチョー
ヤーン・ラボ プレーリースパンDK ブラウン・シープ・カンパニーのネオン・ブライト・カラー:リズ・モンクリーフ著
注釈 玉虫色になるかならないか:アイリーン・リー


4枚綜絖、8枚綜絖から12枚綜絖までのプロジェクトが満載!
すぐにでも織りたい作品例がたくさん。
イベント情報も豊富です。

全オールカラー80ページ。
79ページに当店も掲載中です!

織に関するあらゆる情報、テクニックが満載!
オールカラーで、写真付きで分りやすい情報誌。
世界中の織機車会社が広告を載せています!

年5回発行・英語(USA)ペーパーバック・A4サイズ / 250g
※配送料はネコポスで378円
※洋書は、毎回の入荷状況により価格も変動致しますのでご了承ください。
売り切れ次第終了、再入荷致しません。
在庫状況 売切れ中

ピックアップ商品